新木優子(29)と福士蒼汰(29)が、東京シティ競馬(TCK)の23年度のイメージキャラクターに就任した。TCK特別区競馬組合(大井競馬場)が7日、発表した。12日からオンエアの新CM「TCK2023 光よ、駆けろ。東京スプリント編」では、1000キロ離れた遠距離恋愛中の恋人同士を演じる。新木は08年、福士は10年にデビューし、ともに今年で30代を迎える人気者同士だが、意外にも今回が初共演だという。

初共演の印象を聞かれると、まず福士が「新木さんの印象は、友人から話を聞いていて…」と切り出した。「え!? 誰!? 気になる…」と興味津々の新木に、福士は「いい人だと友人は言っていたので、あ、いい人なんだろうなって思っていて。実際に会ってみたら、本当に気さくな方で、撮影中も楽しくお話ししながら、撮影できました。今は、雰囲気がすごく柔らかい方だなっていう印象です」と答えた。また福士が「93年生まれということで、今年30歳になります」と口にすると、新木も「そうですね」と、感慨深げな表情で顔を見合わせた。

オファーを受けた感想を聞かれると、福士は「個人的にとても動物が好きで、お馬さんも大好きなので、うれしかったです。(東京シティ競馬のCMは)きれいなCMが多いなという印象もあったので、僕もその一員になれて、とてもうれしいな、という気持ちです」と笑みを浮かべた。新木が「私もすごく動物が好きで、特に馬も大好きなので、すごくうれしく思っています。もしかしたら(競走馬に)会えたりするのかな、なんて思いながら楽しみにしていたんですが、まだ会えていないですね」と、競走馬との対面を熱望すると、福士も「これからですね!」と期待した。

福士は以前、挑戦したいこととして「馬に乗りたい」と挙げていた。現状を聞かれると「結構(乗馬を)練習していて、休みの日とかも山の中に入って練習したりしています。楽しいですね」と乗馬に取り組んでいると明かした。そして「自分が馬に乗って指示を出すのですが、すぐに言うことを聞いてくれる馬もいれば、なかなか聞いてくれない馬もいて。心と心、生き物と生き物なので、心が通じ合ったときに動いてくれたりして、そういうのって車とかとはやっぱり違うんだなと実感しましたし、もっと馬だったり生き物との距離を縮めたいなと思いました」と馬との関係性を深めたいと語った。

一方、新木はYouTubeで乗馬している姿を公開している。競走馬のイメージを聞かれると「競走馬を現役でもやっている馬に乗る機会もないし、なかなか近くで見ることもできないんですけど、私が乗ったことのある馬よりも背が高くて、スラっとしていて、本当にサラブレッド、筋肉の質も違うな、と思います。(競走馬を)引退した馬には乗ったことがあるんですけど、引退していても、筋肉の付き方がすごくきれいで、背も高いし、頭も小さいし、すごくスポーツマンっぽい個性をもっているなと思いました」と、競走馬を引退した馬には乗馬の経験があると明かした。そして「競走馬はさらに、筋肉が隆々としていて、もりもりでカッコいい。走り方というか、地面を蹴る力がすごく強い、かっこいいイメージがありますね」と胸を躍らせた。

CMのイメージソングは「緑黄色社会」が書き下ろした「Starry Drama」に決まった。新木は「今回イルミネーションだったり、CMの中でも『光』が印象的な演出になっていると思うんですけど、キラキラした光だったりとか、馬が駆けているような、躍動感のある感じがすごく曲で表現されていて、とても素晴らしい曲でした」と絶賛。福士も「緑黄色社会さんはとても明るいイメージがあるので、TCKのCMのイメージにぴったりだな、と思いますし、歌詞の中に、コピーにも入っている『光』という言葉も入っていたりと、そういったところも、すごくすてきだなと思いました」とうなずいた。

新年度にあたり今年、駆け抜けたいことを聞かれると、福士は「今年、いろいろな作品に出演させていただく機会がありますので、お仕事を精いっぱい駆け抜けたいなと思っています」と抱負を語った。新木は「私はですね、年始から始まっていた作品を既に1個駆け抜けまして、それが海外との合同作品ということで、いろいろ自分の中でも挑戦だったんですけど」と、海外との合作に出演したと明かした。CMの撮影は今年の2月下旬に行われたが「たまたま、この後も今年は、海外と繋がりのある作品に出させていただいたり、海外に行かせていただく機会が多そうなので、日本と違うところも楽しみながら、駆け抜けていきたいな、と思っています」と海外での活躍、飛躍を誓った。