神木隆之介が主人公、牧野富太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~金曜)の15日に放送された第54話の平均世帯視聴率が17・3%(関東地区)だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・8%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第29話と第50話の17・5%。

108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。ヒロインは万太郎を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。

あらすじは、万太郎(神木隆之介)は、石版に自らの手で植物画を描いて印刷し、ついに植物学雑誌は完成。田邊教授(要潤)もその出来栄えを認めるが、徳永助教授(田中哲司)らは田邊の言葉に違和感を覚える。その夜、牛鍋屋で雑誌創刊を祝った後、万太郎と竹雄(志尊淳)は、大畑夫婦(奥田瑛二・鶴田真由)に一世一代の依頼をする。万太郎から釣書を受け取った大畑は、張り切って白梅堂へ向かおうとする。