俳優の神木隆之介(30)と杉咲花(25)が24日、TBS系情報バラエティー「王様のブランチ」(土曜午前9時半)に出演。自身の信念について告白した。
23日公開の映画「大名倒産」で、主人公の松平小四郎を演じた神木は、コメディー作品である本作の出演について「コメディーってすごく一番難しいと思っていて、この世で人を笑わせるって一番難しいことだと思う」と語った。
小四郎の幼なじみのさよを演じた杉咲は「笑ってもらいたいっていう思いがあると、作為が伝わってしまうのか笑ってもらえないことが本当に多くて、すごく難しい」と振り、「(神木演じる)小四郎ちゃんはすごく困ってるし、ピンチに追い込まれているんですけど、はたから見ているとすごい滑稽でチャーミングで思わず笑えてしまう表情だったり表現ができるってすごい」と神木を称賛した。
神木は「そんなに難しく考えなくて大丈夫ですよ」と杉咲に語りかけると、「僕1つだけ信念があったんですよ。人生の信念でもあるんですけど」と告白。「人を笑わせるのって芸人さんでも難しいと言われている。僕らだと無理なんですよ。笑わせるのは無理だけど、笑われるのは簡単だって思ったんですよ。同じ笑顔なんですよ」と考えを明かした。
「大名倒産」は作家・浅田次郎氏の、時代小説の映画化作品。松平小四郎(神木隆之介)は、先代藩主の一狐斎(佐藤浩市)から、藩を救う策として藩の計画倒産「大名倒産」を小四郎に命じられるが、実は一狐斎全ての責任を押し付け、小四郎を切腹させようとしていた。残された道は、100億返済か切腹のみとなった小四郎は、幼なじみのさよ(杉咲花)や、兄の新次郎(松山ケンイチ)と喜三郎(桜田通)、家臣の平八郎らとともに節約プロジェクトを始めるが、江戸幕府に倒産を疑われ大ピンチに陥る物語。



