「沖縄からうた開き!うたの日コンサート2023 inうるま市」が24日、沖縄・うるま市石川多目的広場で行われ、BEGIN、伊勢正三、ハンバート ハンバート、ヤファイアン・アッチャーズ・バンドらが出演した。

「うた」に感謝・お祝いをする23回目の『うたの日コンサート』。この3年間はコロナ禍という事もあり、石垣島で配信や無観客で開催したりもしていたが、今年は4年ぶりに沖縄本島で野外で通常開催することができた。

うたの日コンサートは、戦争中は楽しく歌うことさえも許されなかった事もあり、うたえるようになる慰霊の日の翌日をうたのお祝い・感謝する日として「うたの日」と定めてコンサートを行って来た。今年はまさにコロナが明けて、コンサートで声出し、うたがうたえるようになったこの時期での開催となった。

梅雨明けの宣言が間もなくとなっている沖縄で、もはや梅雨明けしたような青空・快晴の中、県外からも多くの人が訪れ、会場には約5000人が集まり、うたのお祝いをした。

BEGINは「海の声」「島人ぬ宝」や「オジー自慢のオリオンビール」などの代表曲を披露。後半にはブラジルのサンバのリズムの起源となったと言われているマルシャ ショーラメドレーに伊勢正三、ハンバート ハンバートなども登場し、最後は「涙そうそう」で幕を閉じた。

比嘉栄昇は「沖縄本島は4年ぶりです! お待たせしました! まさかのコロナ禍で3年以上「うた」を歌ってはいけない状態になってしまいました。いつもは司会の方に入って頂いているのですが、今年はもう1度「うたの日」を考えていく必要がありそれを自分達で伝えようという想いから、僕らが司会をやる事になりました。「うた」のお祝い、一緒に楽しんでいきましょう!」とコメントした。