ロシア出身のタレントでコラムニストの小原ブラス(31)が27日、ツイッターを更新。ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏(62)による反乱など、同国内での騒動について、「引いた目で見た方がいいよ」と懐疑的な見方を示した。

プリゴジン氏は23日から24日にかけ、ワグネル部隊をロシア軍が攻撃したなどと主張し、ロシア南部ロストフ州ロストフナドヌーにある軍の南部軍管区司令部を制圧。首都モスクワへ向けて進軍していたが24日に進軍停止を表明した。プーチン大統領は26日、国民向けにテレビ演説を行い、ワグネルによる武装反乱への対応について、「多大な流血を避けるよう私が直接指示したが、間違いを犯した者に理解させるのに時間がかかった」「反乱はいずれにしても鎮圧されていただろう」などと強調した。

小原はこうした母国の出来事をめぐり、「ロシアは2024年の大統領選挙まで1年を切ってる訳で、ウクライナで思うような結果を出せないなら、ロシア国内で混乱を起こして危機意識を高め、それを華麗に解決するプーチンみたいな演出をすることは普通にありえるし、これまでもあった」と指摘。「ロシア国内のいざこざについては引いた目で見た方がいいよ」とした。