松竹は31日、山田洋次監督が91歳にして、公式サイト「山田洋次 Official Site」を立ち上げたと発表した。

1961年(昭36)に「二階の他人」で監督デビュー以来、記念すべき90作品目となる最新作「こんにちは、母さん」の公開を9月1日に控える中、31日正午にオープンした。

トップページには、今に続く監督人生の軌跡をたどるように、さまざまなな時代の写真をローテーションで掲載。若かりし頃の姿や「男はつらいよ」シリーズで主演を務めた渥美清さんとの貴重なツーショット写真なども見ることができる。

山田監督は、1931年(昭6)に大阪府に生まれ、東大法学部卒業後の54年に助監督として松竹へ入社。61年「二階の他人」で監督デビュー以後、「男はつらいよ」シリーズ、「家族」「故郷」「同胞」「幸福の黄色いハンカチ」「息子」「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」「母べえ」「東京家族」「小さいおうち」「母と暮せば」「家族はつらいよ」「キネマの神様」など、数多くの名作・ヒット作を手がけてきた。その全90作品を網羅した「FILMS:作品一覧」ページには、各作品に向けた監督自身の「演出のことば」も掲載された。また、山田監督のプロフィルや最新情報などが掲載され、今後もコンテンツを追加予定。