歌手菅原洋一が21日、都内で、90歳を記念したディナーショー開催した。この日が90歳の誕生日で、ステージ登場時にハッピーバースデーの演奏で祝福され「90歳になるのも悪くない」と笑顔。70年日本レコード大賞受賞「今日でお別れ」や「知りたくないの」など13曲を、休憩を挟まずに約1時間、しっかりとした歌声で歌いきった。

“生涯現役”をモットーにしており、元気の秘訣(ひけつ)を問われると「スクワットとか脚の上げ下げとか無理のない範囲でやっています」と明かした。ウオーキング中には「人がいないのを見計らって、母音を発しています。口の開け方とか」と発声練習も行っているという。12月まで毎月コンサートの予定が入っており「歌うことしか能が無いですから。生きがいを感じるので、これからも歌い続けたい」と語った。【佐々木隆史】