東山紀之(56)がジャニーズ事務所社長就任に伴い番組出演終了となったTBS系ドキュメンタリー番組「バース・デイ」(土曜午後5時)が9日、7日の同事務所の会見後初めて放送された。東山の出演シーンはなく、別の男性ナレーションで進行した。

この日は東京オリンピック(五輪)金メダルの柔道家、ウルフ・アロンを特集。東山の出演終了の告知などはなく、別の男性の声のナレーションで進行した。東山はナビゲーターとしてのスタジオ登場場面もなかった。後任ナレーターについても、冒頭からエンドクレジットまで表記されないまま、番組は終了した。

ジャニーズ事務所は7日の会見で、ジャニー喜多川氏による性加害を認め、東山の新社長就任とともに年内でのタレント業引退も発表した。同日、同番組公式ホームページで「『バース・デイ』ナビゲーターの東山紀之さんは、所属事務所の社長に就任したのを機に、番組への出演を終了することになりました」と報告され、ホームページ内からも東山の名前が消えた。

同番組は05年4月にスタート。東山は、前身番組「ZONE」からナレーターなどを担当していた。