英王室時代に設立した負傷兵らのための国際スポーツ大会「インビクタス・ゲーム」が開催中のドイツ・デュッセルドルフに滞在中のヘンリー王子(38)が、1泊2500ドル(約36万円)のスイートルームで妻メーガン妃(42)と合流して宿泊すると米ニューヨーク・ポスト紙が報じた。王子は単身で7日に行われた慈善団体のイベントに出席するため英国入りした後、9日に開幕した「インビクタス・ゲーム」の開会式に出席。妃は米カリフォルニア州の自宅で2人の子どもたちと過ごしているが、16日に行われる閉会式に出席するため近日中にドイツ入りすると伝えられている。

今年6月に音楽配信大手スポティファイとの大型契約が打ち切りとなった王子夫妻は、経済的に困難な状況に追い込まれる可能性も取り沙汰されているが、王子はデュッセルドルフで最も高級なスイートルームの一つとして知られるライン川を望むハイアット・リージェンシー・ホテルのスイートにチェックイン。館内にはフィットネスや大型ジャグジー、サウナや美容トリートメントを受けられるスパやプライベートダイニングまであるという。大会期間中、8日間の滞在で少なくとも2万ドルの出費となるため、ラグジュアリーな滞在が話題になっている。

一方、王子が欧州で精力的に活動する中、自宅に残った妃はプライベートを楽しんでいるようで、7日には2020年1月以来3年半ぶりに車を運転して外出する姿が目撃されたほか、10日には自宅近郊の人気ハンバーガー店のドライブスルーを利用する姿もキャッチされ、米ピープル誌などが写真入りで報じている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)