X JAPANのYOSHIKIが6日、X(旧ツイッター)を更新。「ちなみにアメリカでは、それぞれ別々で #エージェント は #マネージメント 業務はできません。(利益相反になるため)」と投稿した。
YOSHIKIは、何についた指したか言及していないが、投稿にはハッシュタグ「 #YOSHIKI #エージェント契約」をつけている。2日に創業者ジャニー喜多川氏(19年死去)の性加害問題をめぐり、都内で会見を開いたジャニーズ事務所の東山紀之社長(57)が、向こう1カ月以内に設立する新会社について「希望するタレント個人、グループが設立する会社と個別に契約を結ぶ、エージェント会社といたします」と説明したことを指して、その説明が誤っていると指摘したとみられる。
東山社長は、各タレントの今後について「全てを会社に委ねたり縛られることなく、方向性に応じて自分で活躍の場を求めていく」とした。一方で、若いタレントは「エージェント契約形式ではなく新会社に所属することもできる」ともした。東山社長の説明だと、主力タレントとはエージェント契約を結びながら、若手や育成年代とは従来のジャニーズ事務所とマネジメント契約を結ぶように見える。
日本ではタレントが芸能事務所に所属し、担当マネジャーが仕事を取ってくる形が一般的だ。一方、海外ではタレントが日本の芸能事務所のような会社に入るのではなく、仕事を取ってくるエージェント会社と契約を結ぶ。並行して身の回りを調整するためにマネジャーを雇い、個別に動くのが通例だ。
東山社長は、新エージェント会社について「グローバルなエンタメの世界ではタレントがエージェント契約を通じて活躍の場を広げていく形式が標準」とした。一方で「培ってきたプロデュース、マネジメント機能を活用して、知恵を出し合いながら最大限にサポートしたい」と発言したが、YOSHIKIは、その考え方自体が、米国では成り立たないと指摘した。
YOSHIKIは、その後も投稿を続け「ちなみに自分は、米国の #エージェント WMEと全世界契約を結んでいます。 #マネジメント は国によって違います」と、自らのエージェント及びマネジメント契約について、補足で説明した。また一連の投稿の前には「日本に到着してから少しだけニュース見たけど、業界、大変だね。。自分は、明日の日本公演からスタートする、世界ツアーの準備で大大大忙し!」と、帰国早々、多忙な中でも業界を憂えた。



