X JAPANのYOSHIKIが9日、東京ガーデンシアターで、「YOSHIKI CLASSICAL 10th Anniversary World Tour with Orchestra 2023 ‘REQUIEM’」日本最終公演を行った。
YOSHIKIのピアノ演奏と総勢50人のオーケストラによるクラシックコンサートで、アルバム「Yoshiki Classical」の発売10周年を記念して開かれた。クラシックのソロ世界ツアーは14年以来、約9年ぶりとなった。
ステージでは、昨年5月に亡くなった母親への思いを込めた楽曲「REQUIEM」やX JAPANの「Say Anything」をオーケストラで初披露した。チャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」などをバックにドラムパフォーマンスをするクラシック公演としては異例の試みもあり、「ロックではSEをバックにソロ演奏をするけど、オーケストラでやるのは人生で初めて」と新鮮な表情。また「こんなことできるの、世界で俺だけじゃない?」と笑みを浮かべた。
現地時間13日に英ロイヤルアルバートホール、20日に米ドルビーシアター、28日に米カーネギーホールでの公演を予定する。英米の著名な3会場でコンサートを行うのは、日本人アーティストとして初めて。ファンの歓声に「日本のみんなにこんなに元気をもらってどうしよう。あんまり元気をもらうと、ダイブしちゃうよ」と笑わせながら、きたる海外公演に向けて意気込んだ。
ステージでは「Forever Love」「Without You」「ENDLESS RAIN」など全18曲を演奏。7日から3公演を行い、2万1000人を動員した。



