俳優武田真治(50)が13日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に登場して14日まで遅めの夏休みをとっている武田真一アナウンサー(56)にかわってMCを務めた。緊張しながらも自由に動き回り、発言する正規MCの南海キャンディーズ山里亮太(46)がうまく個性を引き出してスタジオが笑いっぱなしの番組に仕立てた。

全国のいわく付きの商品を性能や味に変わりはないが安く購入できるアプリについての特集では、リポーターが「武田(真治)さんの出身の北海道からもワケあり商品が出ているんですが、何だと思いますか?」と問われて「ワタクシ自身と答えた方がいいですか?」と真顔でボケてみせた。リポーターから「海の幸ですよ」とヒントをもらうと、すかさず「答えは海の幸です」と最後までボケ続けた。山里からは「伝言ゲームじゃないんだから」と肩に手を添えられた。答えはホタテだった。

また、真面目にコメントを出す側面も見せた。服装や髪についての自由化が広がっているとの特集で真治は「たとえば学校の先生とかもっと自由でいいのになぁと重います。生徒に見本とかは黒髪をきっちり分けることもない。金髪の先生がいても楽しいと思う。社会に出たらこんなに自由があるんだぞ、というのが(生徒の)目標になったりするんじゃないかな」との独自の意見も出した。

武田真一アナは「たけた」で武田真治は「たけだ」の違いはあることが番組最後の天気予報で発覚。2時間10分の生放送を駆け抜けた感想を問われ「(漢字の名前で)1文字違いというだけで呼んでいただき、さて吉と出たか、凶と出たか」とナゾかけのような珍コメントを出し、山里さら「どちらだと思いますか?」とさらに問われて「吉だと信じたいです」と爆笑のまま番組を終わらせた。

14日の代役MCは字幕で日本テレビの藤井貴彦アナであることが発表された。