今月3日、高校バスケ・ウインターカップの男子決勝リーグ最終戦と女子決勝があり、男子最終戦の実況生中継を担当しました。

開志国際、帝京長岡という全国屈指の実力を誇る2校の対決で、会場も非常に盛り上がる白熱した試合となりました。

開志国際は去年のウインターカップで全国優勝。今年は2連覇を目指します。一方の帝京長岡はおととしの全国大会準優勝。決勝で敗れた2年前の悔しさをぶつける年になります。大会前のヘッドコーチや選手への取材では、両校ともウインターカップに特別な思いを持っていることが伝わってきました。

試合は両チームの留学生センターの豪快なダンクシュートもあれば、開志国際のダブルキャプテンの1人、沢田選手と帝京長岡のゲームキャプテン児玉選手が互いにスリーポイントシュートを決めるなど全く譲らない意地とプライドがぶつかる展開になりました。最終的には開志国際が78-63で勝ち、県の頂点に立ちましたが、点差以上に一瞬たりとも目が離せない激戦でした。

バスケの生中継はUXとしても実に12年ぶりで、私にとっては初めての経験でした。生中継の良さを生かすため、豪快なプレーの時は必ず選手の名前を出して臨場感たっぷりに伝えること、リードされているチームに肩入れしがちになるのを抑え、1歩引いた視点で公平な実況に徹することを心がけました。UXの公式YouTubeチャンネルで見ることができるので、見逃した方はぜひご覧ください。

今年、男子は新潟には全国大会への切符が2枚あり、両校とも全国大会に出場します。両校が新潟の代表として堂々としたプレーを見せてくれること、そして全国大会の決勝で再戦することを期待して応援していきたいと思います。(新潟テレビ21アナウンサー)