井筒和幸監督(70)が16日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演し、助監督時代の思い出を語った。

井筒監督は、昭和の映画撮影の現場についてトーク。木曜レギュラーの島崎和歌子(50)から「今は撮影許可とかうるさいですけど、昔はそんなことなかったですか」と聞かれると、「いやいや、うるさかったよ。ゲリラ撮影なんてよくあったよ」と振り返った。

山本晋也監督(84)の元で助監督を務めていた当時について「まあ、もう言っていいと思うけど…」と言いよどみながら、「『もうやっちゃおうか!』って言って。(許可を)取ってないんだからしょうがない。新宿御苑の裏手かそんなところですよ」と明かすと、スタジオが笑いに包まれた。

山本監督は「(警察が)おいでなさったら『適当に言え』と。『言ってる間に撮っちゃおう』」と強行突破の姿勢だったといい、「『怒られるのは1人ですむ』と。『井筒、頼むな』」と託されたという。

井筒監督は苦笑しながら「そういう杯があったのよ。親方との間には。つながりがね」としみじみと語っていた。