英国のヘンリー王子(39)の妻メーガン妃(42)が現地時間16日、米ロサンゼルスで行われたバラエティ誌主催のイベント「パワー・オブ・ウィメン」に単身で出席し、レッドカーペットにサプライズ登場した。
エンターテインメント界における女性の功績をたたえる毎年恒例のイベントに、ヌードカラーのワンショルダーのエレガントなドレス姿で出席したメーガン妃は、珍しくインタビューにも応じ、新プロジェクトが進行中であることを示唆した。
米映画「バービー」に主演した女優マーゴット・ロビーや歌手ビリー・アイリッシュ、女優エミリー・ブラントら多くのトップセレブが集まるイベントに妃が姿を見せたことで、ハリウッド復帰が現実味を帯びてきたと米メディアは伝えている。妃は今年4月に大手芸能事務所WMEと代理人契約を結び、女優復帰もうわさされている。
妃がこのようなイベントに出席するのは、今年5月にニューヨークで行われたウーマン・オブ・ビジョン賞を受賞した授賞式に出席して以来半年ぶり。2020年に王室を離脱してロサンゼルスに移住して以降、妃にとってハリウッドの本格的なレッドカーペットに姿を見せるのは初めてとなった。
妃はバラエティ誌の取材で、女優時代に出演したドラマ「SUITS/スーツ」が現在ネットフリックスで配信されてヒット中であることについて「とてもすごいことですよね? 撮影は本当に楽しかったです。7シーズン続いたので、かなりの期間になります。でも最近はそれほど多くのエピソードを一気に視聴できる作品を見つけるのが難しいため、それが関係しているのかもしれない。良い作品は永遠に残ります」とコメント。
さらに、「人に感動を与えるもの、いいものを作りたいと言おうとしたけど、それ以上に人に何かを感じることができるものが大事ですよね」と述べ、今後のプロジェクトを想定するような発言も飛び出した。「私たちは非常に多くのエキサイティングなことを計画しています。発表できるまで待ちきれませんが、自分たちが作っているものを本当に誇りに思っています。夫も気に入っています。とても楽しい作品」と、具体的な明言は避けながらも新プロジェクトが進行中であることを匂わせた。
夫妻は昨年末にネットフリックスのドキュメンタリー「ハリー&メーガン」を大ヒットさせたものの、それ以外の番組はほとんど話題になっていない。音楽配信大手スポティファイとの契約を打ち切られ、ネットフリックスとの大型契約も解除される可能性が取り沙汰されたこともある。一方、夫妻は長編映画の製作を計画しているとされ、6月にベストセラー恋愛小説の映画化権を獲得したことが報じられている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)



