俳優の寺島進(60)が18日、都内で第16回「日本シューズベストドレッサー賞」授賞式に出席し、靴にまつわるエピソードを開かした。

寺島は若手時代、今では恩師と慕う北野武監督(76)を追いかけてアメリカまで向かったという逸話がある。当時を振り返り「黒のブーツ、スニーカー1足を持って行った。カードをつくれるような時代じゃなくて、現金とかを靴の中に隠していた。デンジャラスなところばかりに行っていたので。靴はある種の財布代わりでしたね」と豪快な昔話を明かした。

同イベントのシニア部門で受賞した寺島には、自身もデザインに携わったというカンガルーの皮で作られたスニーカーが贈呈。北野監督に勧めたい一足を問われると「カンガルーですね。柔らかくて軽い」と恩師にもプッシュできると即答。寺島は、11月23日に公開される同監督の新作映画「首」にも出演しており「23日に最新作『首』が公開されますので皆さん見てください」と会場の観客に向けて告知も忘れなかった。

女優の川島海荷(29)が女性部門で、俳優の板垣瑞生(23)が男性部門で受賞した。