元巨人内野手でタレント長嶋一茂(57)が24日、金曜レギュラーを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、23日に行われた阪神・オリックスの優勝パレードで、大阪府と市の職員がボランティアとして、会場運営に携わっていたことについてコメントした。
一茂は「ボランティアの話なんですけど、やっぱり人が集まるイベントっていうのは、経済的波及効果も含めてリスクもあるわけですよ」と話した。続けて「つまり、集まる所に事故が起きるわけですね。過去そういうこともたくさんあった」と言及した。
23日に行われたパレードでは、大阪・御堂筋付近で職員約2500人が誘導などにあたっていた。一茂は「例えばボランティアではなくて、ちゃんと公務として責任を持って集まっている人たちの安全を確保するというのが職員の人たちの義務、責任でも僕はあると思う」とし「ボランティアというと義務、責任が発生しないみたいなことになってしまうから、やっぱり公務にしてちゃんと代休なり手当なりを僕は支払うべきだと思います」と強調した。
パレードについて一茂は、沿道の店の売り上げが伸びるなどのプラスの面を挙げた上で、鉄道に多くの人がごった返したことを指摘。「一歩間違えれば、大事故につながる可能性もあった」とし、加えて「100万人も集まると想定されているのであれば、ちゃんとした対策も含めて、職員の人たちが全員出向いていって『公務なんですよ』と。しかも休みなんだから、来週月曜日以降、月曜だけでも、火曜だけでも(休みに)ということをしないと僕はいけないと思う」と重ねた。その上で「アメリカだったら提訴される可能性もありますね」と語った。



