水上恒司(24)が19日、東京・新宿ピカデリーで行われた、福原遥(25)とのダブル主演映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(成田洋一監督)大ヒット御礼舞台あいさつに、名古屋での舞台あいさつを終えた足で駆けつけた。
檀上で「3日間で13回の舞台あいさつが出来た」と胸を張り、観客の質問を直接、受けるティーチイン方式だったことへの手応えを口にした。
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」は16年の出版後、TikTok(ティックトック)で話題を呼びシリーズ累計発行部数50万部と大ヒットした、汐見夏衛氏の同名小説の映画化作品。福原は現代から戦時中の1945年(昭20)の日本にタイムスリップする女子高生・加納百合を、水上は百合が出会い、恋をする特攻隊員・佐久間彰を演じた。
水上は「つい先ほどの名古屋の舞台あいさつで、平和を広めるための活動を研究している高校生の子がいた。『平和を広げるために、どうしたらいいですか?』というご質問を頂いた」と振り返った。そして「僕は今回、この作品に携わって、僕達が願っている、戦争を風化させないために作品を届けたいという思いが、少しでも届いているのかなと実感があったばかり」と感慨深げに語った。
先週末から3日間で行った13回の舞台あいさつは「全てにおいて、見てくださった方にマイクをお渡しし、質問にお答えしていく形だった」と、ティーチイン方式だったと説明。「直に(観客の)顔を見て、声を聞き、僕達がお答えしていくのが、うれしかった」と手応えを口にした。
その上で「その中で、特にうれしかったのは若い方々…中高生ですね。中にはギャルみたいな女の子もいれば、ギャル男もいましたし。そういう方にも見たいと思わせた、感想を持たせることが出来たのも本当にうれしかった」と笑みを浮かべた。



