元宝塚歌劇団雪組トップで女優望海風斗が14日、東京建物Brillia HALLで、主演ミュージカル「イザボー」(15~30日、同劇場)の公開通し稽古を行い、甲斐翔真、石井一孝と取材に応じた。

フランス史上最悪と呼ばれた王妃を演じる望海は「最悪と言われますけど、最悪を狙っていくわけではない。イザボーという人がどう生き抜いたかを演じたい。周りの人が最悪と言うのをパワーにしたい」と話した。

宝塚退団後、初のオリジナル舞台作品への出演で、望海は「久々にオリジナル作品をやってみると、いろんな山を乗り越えなきゃいけなかったり、本当に大変なこともたくさんありますが、作っていく過程は楽しいなとあらためて感じています」と話した。

甲斐は「ミュージカル界にはフランスの話がたくさんあるんですが、見たことのない演出、表現の仕方があるので、どうお客さまに伝わるのかが楽しみです」、石井は「ミュージカル界に風穴をあける作品になるのではと期待しています。見どころ満載でドキドキしますけど、楽しみでもあります」と話した。

2月8~11日は大阪公演。