吉本興業所属の人気イラストレーター、すぐる画伯(31)が31日、都内で著書「1日1ページで癒される366日、やぁねこといっしょ」発売記念イベントを開催した。

猫がモチーフの独自キャラクター「やぁねこ」の1コマ漫画をカレンダー形式でまとめた1冊。出来栄えについて「100点ですね。たくさんの人に、やぁねこを知ってほしい」と笑顔をみせた。

大卒後に横浜市役所に就職したが1年で辞め、吉本NSCに22期生として入学。当初はコンビを組んでいたが解散し、講師に「伸ばした方がいい」とすすめられた絵画の道へと進んだ。吉本所属者では初のイラストレーターで、書籍の装画や広告、グッズ製作など幅広く活躍。「僕の描く絵はほぼ全て目が点なんです」という、独特でかわいらしいタッチのキャラクター画などが人気を博し、インスタグラムのフォロワー数は18万人以上を誇る。

吉本には矢部太郎や鉄拳、野性爆弾のくっきー、ピストジャムら絵を得意とする芸人も多い。「僕は知名度がないので、最初からイラストレーターと名乗っています。ぜひ絵の人として認識していただけたら」と語り「先輩のお兄さん方についていけたら」と意気込んだ。

2月1日からは東京・ラフォーレ原宿で作品展示やグッズ販売も行う予定。「知らない人でも楽しめますし、いろんな人に、やぁねこを知ってもらいたい。もっと頑張って今後は世界にも羽ばたいていけたら」と力を込めた。