「第47回日本アカデミー賞」授賞式が8日、都内で行われ、「月」に出演した磯村勇斗(31)が最優秀助演男優賞を受賞した。
磯村は「華やかな映画祭、アカデミーでいただけたこと本当にうれしく思います」と喜びを語り、障害者施設での事件を描いた作品に触れ「参加するにあたっても、作るにあたっても、公開するにあたってもたくさんの壁があって、本当に映画1本お客さまの前に届けるのはどれだけ大変なのかということをすごく痛感しました」と話した。
22年に亡くなった河村光庸氏がエグゼクティブプロデューサーを務めている。磯村は「今は亡きスターサンズの河村プロデューサーにお声をかけていただいて、石井裕也監督、スタッフの皆さん、キャストの皆さんと難しい作品に挑戦して覚悟を持って臨んだ。いただいた賞は一緒に作り上げて、最後まで公開することができたチームの皆さんと一緒に喜びを分かち合いたい」と語った。
磯村は第45回で新人俳優賞を受賞している。



