脳科学者の茂木健一郎氏(61)が11日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜午後1時)にゲスト出演。脳科学的に「面白い人」について語った。
茂木氏は「脳科学的に一番すごいのは、その人は笑ってOKとみんなが思ってしまえる状態。その人がポンコツであると、みんなが納得できている状態になるのが一番すごくて」と話した。
明石家さんまについても「さんまさんは“お笑い怪獣”と言われるけど、笑うことになってるじゃん? 大喜利とか頭の回転とかあるけど、存在自体がいい意味で“ポンコツ”だと」と持論を語った。また「最近辞めると言った某県の知事は学者!って感じで」と静岡県の川勝平太知事に触れると、「賢いことを言おう言おうと本人もしてるし、周りも『賢い人だから』と。ああいう人が一番笑えない」とバッサリ斬った。
自身については「学者の端くれなので、ポンコツと思ってもらえない。それが嫌なんです」とボソリ。土屋伸之が「ポンコツって思われたいんですか?」と驚くと、「思われたいですよ!!」と即答した。過去に新幹線で見かけたという坂田利夫さんについて「1人でいる時はすごく立派な感じ。だけど(舞台に)出るとアホの坂田になるでしょう? あれがいいよね」と力説。「ポンコツって言われたら、しめたものだと思う」と話していた。



