大阪・MBSテレビの新人、河西美帆アナウンサー(23)が28日、同局の情報番組「よんチャンTV」(月~金曜午後3時40分、関西ローカル)でテレビ初出演を果たした。
河西アナは兵庫・宝塚市出身で関西学院大学商学部卒業。学生時代は同市の観光大使「リボンの騎士『サファイア』」を務めた。
27日付でアナウンスセンターに配属。同局の新人アナウンサーは、22年入社の海渡未来アナ以来となる。
100個以上の「やってみたいことリスト」があり、初のテレビ出演に選んだのは「滝行」ロケ。「学生気分を引きずっているので、生まれ変わろうと思ってきました。ちゃんとアナウンサーになります」と滝行をやりきる姿をVTRで振り返った。
緊張感が表に出にくいタイプだと言い、初の出演にも「すごいスタジオの空気が暖かくて、そこまで緊張せず、ほどよいリラックス感で挑めた」と大物の片りんを見せつけた。
環境の変化はストレスにもなり得るが「すごいアットホーム。入社してからも社内にお父さんやお母さんがいっぱいいるような感覚。そういう温かい穏やかな人間になりたい」とすっかり順応。「先輩たちがおいしいご飯をたくさん恵んでくださるので、気にせず行ってたら、こうなっちゃいました」とウエストが6センチ大きくなったことを告白し、ここでも“大物感”を発揮。ちなみに好きなお酒は赤ワインだという。
特技は4歳から始め、現在も続けるクラシックバレエ。「人前に出る仕事に就きたいと思ったきっかけがバレエで、サラリーマンにもなりたかった。現実的に考えて、人前に出るサラリーマンと考えてアナウンサーにたどり着きました」。そのため、将来のフリー転身も「ならないです」と言いきった。
大吉洋平アナウンサーがパーソナリティーを務める同局ラジオ「大吉洋平のロンリーサンデイ」をよく聞いているといい、「大吉さんの頭の中をのぞきたいんですよ。頭の回転速いなって。よく1人でそんなにしゃべれるなって。私はそんなに頭の回転が速くないので見習いたい」と感心した。
目標とするアナウンサー像は「イベントの司会と、顔を出さなくても声だけで仕事がいただけるようになりたい」。出てみたい番組については「ナレーションがしたいですね。『情熱大陸』ってアナウンサーさんでしたっけ?」。窪田等氏でおなじみの番組名を挙げるおとぼけっぷりも披露した。
そんな河西アナについて、指導役の上田悦子アナは「緊張してると思うんですけど見えないし、堂々としている。これで技術が身に付けば本当に大きくなってくれるんじゃないか。期待してます。明日から厳しく教えます」と楽しみにしていた。



