韓国検察は29日、東方神起やNCTらが所属する韓国の大手芸能企業・SMエンターテインメント買収過程で、相場操作疑惑で裁判に付されたカカオトーク創業者キム・ボムス経営刷新委員長に懲役15年を求刑した。

ソウル南部地裁刑事合議部の審理で開かれた結審公判で、同総書記に懲役15年、罰金5億ウォン(約5000万円)を宣告してほしいと裁判所に要請した。

韓国メディアのスポーツソウルは30日「検察は『被告人はカカオグループの総帥であり、最終意思決定権者として適法な競争方法があるという報告を受けたにも関わらず、持続反対した。相場操縦犯行を承認するなど、この事件での罪が最も重大だ』と求刑理由を明らかにした」と報じた。

同委員長は23年2月、SMエンターテインメント買収過程で、ライバル会社のHYBE(ハイブ)の公開買収を妨害する目的で株価を公開買収価格より高く固定するやり方で株価を操作した疑いで起訴された。