クロスバー直撃の渡邊センス(41)が写真週刊誌「フライデー」発行元の講談社に損害賠償や訂正記事を求めた裁判の尋問が9日、東京地裁で行われた。

渡邊や講談社の編集者が双方代理人弁護士の質問に応じた。渡邊は記事掲載後の影響を聞かれて涙する場面もあり、講談社側へ「間違った記事を何度も拡散されて、私の気持ちを考えたことはありますか」と直接訴えた。判決日は11月25日に決まり、10月2日にオンラインで和解協議も行う。

昨年6月の第1回口頭弁論以降はオンラインで弁論準備等を行い、約1年3カ月ぶりの法廷での実施に。ダウンタウン松本人志が23年末に「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられたことに関連し、18年の松本と渡邊らの酒席に参加した女性への対応についての記事をめぐる裁判。渡邊側は一貫して自身らに取材が行われていない点や記事の矛盾点などを主張。尋問を終え「書いたもの勝ちではなく、動く時は動かないといけない。何かのきっかけになれば」と力を込めた。