読売テレビの松田陽三社長(66)が24日、大阪市の同局で社長会見に出席。視聴率について言及した。

同局は長年、視聴率3冠を維持してきたが、昨年度はABCテレビに奪われる結果となった。

松田社長は「視聴率はそれだけが絶対の指標ではないが、視聴率が高いというのは視聴者の皆さんに支持されている、信頼されている、愛されているという指標。大事にしないといけない」と話した。

同局では「ダウンタウンDX」「す・またん!」など長寿番組の終了が相次いでいる。22年から5年計画で全ての番組をゼロベースで見直しており、松田社長は「その流れから25年で4年目になって、その流れが大詰めを迎えている」と説明。「10年くらい視聴率も好調でした。どうしても、会社全体が守りに入っていた気がします。視聴率が大事で冒険をしない、新しい番組を作らないという雰囲気が出ていたので、リセットしてゼロベースでチャレンジしようということ」と番組改革の継続を訴えた。