元放送作家の鈴木おさむ氏(53)が8日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分、正午=関西地区)に出演。11月5日に発表された「現代用語の基礎知識選 2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」のノミネート30語について私見を述べ、疑問を呈した。

番組でこの話題を取り上げると、MCのフリーアナウンサー石井亮次(48)は、前伊東市長の田久保真紀氏の学歴詐称問題で話題となった「卒業証書 19.2秒」を挙げ、「万が一、これが12月1日の発表でこれが大賞になったら、田久保さんが舞台の袖からチラッと出てきたりなんかする可能性があるわけでしょ?」と笑いを誘った。

また、漫才コンビ「ハイヒール」リンゴ(64)は、どの語が気になるかを問われ、「私は『ミャクミャク』ですね。ミャクミャクが大賞取ると思うんですよ。だって絶対(授賞式に)来るもん。来れない人とか…大谷(翔平)さんとかめっちゃ流行ったのに、野球関連が全然なくなって…。来そうやな、と思ったらミャクミャク」と指摘した。

鈴木氏は、ノミネート30語について「そもそもこれ、納得いってないですよ。全体的におかしくないですか? もっとあったろ、みたいな」と切り出した。

「この番組の大好きな、(群馬県前橋市長の問題で話題となった)“ラブホテル会議”とかね、入ってないでしょ? なんかしっくりこないですし。あと、すごいイヤなのが『クマ被害』。クマ出没、だったら分かるんですけど、クマ被害っていうことを流行語大賞に入れるなよって。俺はすごいイヤです」と主張した。

鈴木氏は昨年、自身が提唱した「ソフト老害」がノミネートされていたが、「去年、ノミネートされて大賞取れなかったんで。ちょっと腹立ってるんです」と苦笑。さらに「あと、いつも『これ絶対大賞取れないだろ』っていうのを入れてるのが腹立つ」とボヤきが止まらない様子だった。