元おニャン子クラブで女優国生さゆり(58)が19日、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜午前1時)に出演。ミッツ・マングローブ(50)を相手に、アイドルのあるべき姿について語った。

国生が「今も、どこかつくりものっぽい、ウソっぽい感じだと思う」と自分の作品について語ると、ミッツが「でもこういう仕事をするとき、って、ウソっぽさ、つくりものっぽさ、って大事じゃないですか。特に私たちみたいな女装は、逆に生感でるとすごい消そうとするもんね、そこは。よりマネキン人形のようになった方がいいのかな」と持論を展開。「それでも結局にじみ出ちゃう生感がお客さんに伝わるべきお金を取っていい生感であって、基本的に生活感とか生感すべて出して、さあこれを納品します、っていうのだと、なんか私は自分に自信がないのね、私はね」と語った。

国生は「えっ、そうなの」と言いよどむと、ミッツは「だからこんなに化粧してるんじゃん」と説明した。

対して国生は「反対にアイドル出身だったから、どうしてもアンドロイド的な作られた感じの言葉がそうでしょ、アイドル、って。だから自分の生感を出していった方が意外性になるかなって思うの」と、こだわりに力を込めて「あと体ひとつしかないから、この体で40年やってきてさ、バイトもやってきてないし、社会性なにもないので、ちゃんとご飯つくってますとか、ちゃんと自炊してますとか、こういうことがありましたという私生活をこうお話させていただく方が、人間味がでるのかなと私は思う」と語った。