キヤノングローバル研究所上席研究員で中国事情に詳しい峯村健司氏が28日、フジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。木原稔官房長官が27日の記者会見で、トランプ米大統領が高市早苗首相に「中国政府を挑発しないよう助言」したとの米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道を否定し、同紙に申し入れをしたことに関連し「書いた記者に昨日(27日)の夜ちょっと聞いた」とし「『訂正はしない』というのが記者の主張でした」と明かした。
WSJは27日に「Trump, After Call With China’s Xi, Told Tokyo to Lower the Volume on Taiwan」(トランプ大統領、習近平国家主席との電話後、日本政府に台湾問題のボリュームを下げるよう伝達)の見出しで、25日の米中首脳の電話会談を詳報している。
スペシャルキャスターのカズレーザーから「(トランプ氏から台湾と)単語には出してないと思うが、意訳としては、実際、台湾問題があるからということを、WSJは伝えた。(台湾と名指しで)言ってないけどそういうことだよねと伝えているということなんですか」と問われ、峯村氏は「書いた記者に昨日(27日)の夜ちょっと聞いたんですけれども、趣旨としては『そうだよね。台湾巡って対立してるんだから、これ、別に訂正はしない』というのが記者の主張でした」と語った。



