NHKは3日、大みそかの「第76回NHK紅白歌合戦」(午後7時20分)にAKB48が出場すると発表した。現役メンバーのほか、OGの前田敦子(34)高橋みなみ(34)小嶋陽菜(37)板野友美(34)峯岸みなみ(33)大島優子(37)柏木由紀(34)指原莉乃(33)の8人も出演。かつてグループが行っていた「選抜総選挙」で上位にランクインし「神7(セブン)」と呼ばれたメンバーも多数出演し、ステージを盛り上げる。
現役&OGによるスペシャルヒットメドレーを披露するといい、NHKは「時代を超えて“つながる”、AKB48の20周年スペシャルステージ、ご期待ください!」とした。曲目は決まり次第発表するという。AKB48は05年の誕生から12月8日に20周年を迎える。今年は記念シングル「Oh my pumpkin!」を8月にリリース。高橋、前田、小嶋、指原の4人も参加して話題となり、第67回日本レコード大賞の企画賞も受賞した。紅白には前田らも在籍していた07年に初出場し、09年から19年まで11年連続で出場。6年ぶり13度目のステージとなる。
近年は若手メンバーのビジュアルの良さがSNSなどで話題となるなど、再ブレークの兆しもみせていた。4日からは4日連続で日本武道館でOGメンバーも大集結の記念コンサートも開催予定。紅白でも新世代メンバーとレジェンドOGの共演が実現する。
AKB48は企画枠ではなく紅組に追加して出演する。今年は11月の出場歌手発表会見時点で白組が3組少なく、さらに差が開くことに。NHK篠原伸介制作統括は会見時に「最終的なフォーマットを考えればつじつまがあうようにはしたい」と語り、来年で活動を終える嵐へのオファーもにおわせていた。同関係者も「白組も紅組と同数になるよう検討している」としており、今後の追加アーティストにも注目が集まる。



