漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2025」に優勝した、お笑いコンビたくろう(赤木裕=34、きむらバンド=35)が28日深夜から29日早朝にかけて放送されたMBSテレビ「オールザッツ漫才2025」で優勝した。

たくろうは、35組が出場した番組のメインコーナー「スタア誕生!オールザッツ1分間ネタバトル」に登場。ドーナツ・ピーナツのドーナツ(ピーナツは体調不良で欠席)、ダブルヒガシとの組み合わせとなった決勝戦を制し、“2冠”達成となった。

きむらは「本当にめちゃくちゃうれしいです。オールザッツは苦手意識もあったので、勢いのままに取れたのは非常にうれしいですね。我々チャンピオンとして、ドーナツ・ピーナツのドーナツが初めてやったパントマイムに負けるわけにはいかないですから」と優勝に胸を張った。

一方、赤木は「ただ、むちゃくちゃおもしろかった。完全に手札がゼロになった人間の何一つない状況でのパントマイムが面白すぎて、完全に負けたなと思いました。でもやっぱり関西のお客さんは冷静なジャッジをしてくださいました」と、ドーナツの奇策を破り、胸をなで下ろした。

来年の目標についてきむらが「逆に僕らがパントマイム始めるとかになってくるんじゃないか」とボケると、赤木も「お笑いの頂点を見た気がします」。

木村は「我々も慢心せずに、あのパントマイムを心に刻んでゼロから頑張ろうと思います」と続け、赤木も「来年の今ごろには、パントマイムを極めます」とボケ続けていた。