90年代の“渋谷系”シーンを代表する歌姫として知られた元ラブ・タンバリンズのEllie(56)が2日、X(旧ツイッター)を更新。「安倍支持だった頃」の心理について説明した。
“ネトウヨ”だった過去を明かしているEllieは、野党から批判を受ける高市早苗首相について取り上げたXユーザーの投稿を引用し、「安倍支持だった頃、野党からの追及を受けてる安倍さんみて『虐められてる』って思ったな」と回想。「悪口じゃなくて批判だし与党なんだから批判されるのも当然と頭でわかってても『虐められて可哀想』みたいに見えてしまう」と当時の心理状態を説明し、「エコチェンで安倍さんのネガティヴな情報見ないからそうなっちゃったんだよなー」と自己分析した。
続く投稿では「安倍さんは他党の悪口なんて言わないもん!って私も思ってた」と、高市首相支持者の心理について理解を示した上で「でも、それエコチェンで良い面しか見てないからなんだよね フィルターバブル」と、SNSなどネット社会の閉じた空間などで、自分と同じ意見や近い価値観を持つ人との交流が多くなることで、自分の考えが「正しい」「多数派だ」と思い込み、異論の存在を否定したり気づきにくくなる現象を指す「エコーチェンバー」や、SNSが推奨してくる情報だけに包まれてしまう「フィルターバブル」について指摘。「だから、『にっきょーそーにっきょーそー』とか言ってる安倍さん見てガッカリした」と振り返った。



