町田市議選の投開票が15日に行われ、「再生の道」から立候補していた瀧口昭彦氏(64)が落選した。

50人が立候補し、定数は36だった。町田市の公式サイトによると、瀧口氏は1861票を集め38位だった。

瀧口氏は早大教育学部卒業後、日立製作所に入社。海外赴任を経験し、NECレノボジャパングループの取締役及び経営幹部を歴任。現在はコンサルティング会社社長。昨年6月の都議選(町田市)で落選。

瀧口氏は選挙活動最終日となった14日には、自身のX(旧ツイッター)で「選挙最終日は鶴川駅からスタートです。応援よろしくお願いします」と呼びかけていた。

「再生の道」は、24年の東京都知事選で約165万票を集めて2位に入った石丸伸二氏(43)が昨年1月に設立。公募した1128人に対し、3回の試験を実施。最終面接はYouTubeで50本以上の動画を公開し、10万回以上の再生を達成する動画もあった。

その中から6月の都議選で候補42人、7月の参院選で東京選挙区1人と比例立候補9人の計10人を擁立するも全員落選。石丸氏は9月には代表選を行い、代表から退任。京大現役大学院生の奥村光貴氏(26)が新代表に就任していた。

同11月の葛飾区議選で、岩見奈津代氏(56)が当選。同党から初の当選者が出た。今年1月に入ると国政部立ち上げを発表。2月8日投開票の衆院選に、参院選に落選していた吉田綾氏(40)、6月の都議選(中央区)で落選した天野こころ氏(36)が立候補したが、落選していた。