元自民党衆院議員で実業家の杉村太蔵氏は20日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時40分)に生出演。19日に韓国・安東で韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領と会談した際のは高市早苗首相のある行動を指摘し、「韓国でも評価されているのではないか」と述べた。

高市首相が、ともに並べて置かれていた韓国の国旗(太極旗)と日本国旗に頭を下げる様子は、韓国メディアでも報じられている。杉村氏は、米中両国による「G2」時代の日韓関係について見解を問われた際、「同じ危機意識をもっているというところが大きいかなと思う」とした上で、「そういう意味では、尹(錫悦=ユン・ソンニョル)前大統領の日韓関係未来志向は、非常に大きな功績だった。当時は岸田(文雄)総理で、岸田総理と尹大統領の個人的な関係でそうなったかなと思ったら、その後も引き継がれていることは非常に喜ばしい」と、現在の日韓関係を評価。「今回、印象深かったのは、高市総理が(会談会場に到着して)車をおりてドアを閉める前に、李大統領はお迎えしている。普通は少し歩いて握手をする。あまりなかなか光景はないかなと」と、両首脳の良好な関係に言及した上で、「総理も韓国の国旗に一礼してから首脳会談を始めている」とも指摘。「そういう意味では、韓国のみなさんに対しても礼節をもって接せられている高市総理の外交は、韓国でも評価されているのではないか」と述べ、「続けて欲しいですね」と、期待を示した。