FANTASTICSが23日、Aichi Sky Expoで全国ツアー「SUNFLOWER」初日公演を開催した。アンコールで、ボーカルの八木勇征(29)が、ユニバーサルミュージック内の新レーベル「A-Sketch Lab」からソロデビューすることを発表した。

グループ初のソロデビュー。ステージ上のスクリーンにソロデビューの文字が躍ると、ファンからは大きなどよめきが上がった。グループのボーカルとしてステージに立つ一方で、近年は俳優業も充実させており、「ボーカルと俳優の二つの軸がフィットしてきたところだったので、そこの一つ増えるとグループの活動にも影響が出てしまうのかな…と不安もあって、即決はできなかった」と明かした。それでも「A-Sketchさんからの熱量をすごく感じて、自分の表現が広がれば、グループに還元できることも増えると思って、デビューを決めました」と、新たな挑戦を決めた。

これまでは中島颯太(26)とのツインボーカルで作品を出してきたが「歌う量が今までの倍になって、レコーディングの時間が長くなった」と笑みを浮かべつつ、「FANTASTICSの曲は2人で歌うために作られているので、1人では歌えない。今まで(中島に)助けてもらっていたことをすごく感じた」と語った。

6月10日にソロデビュー作となるデジタルシングル「GAME CHANGER」を配信リリースする。「FANTASTICSは、これまでのLDHにない新たな風を吹かせるグループ、と言っていただくことが多かった。個人としても今までにない表現者になりたい」と話し、「これまでにいろんなチャレンジをさせてもらってきたけど、これは20代最後の挑戦。僕自身も1人の挑戦者として、皆さんの背中を押していきたい」と意気込み、ファンに向けて「グループ、ソロ、俳優、3軸で頑張ります」と宣言した。