歌手で女優の南野陽子(58)が18日、東京・渋谷のNHKホールで、40周年記念コンサートツアーの最終公演「YOKO MINAMINO 40th Anniversary~ALL singles~“楽園のDoor”LAST FINAL」を開催した。

昨年7月27日の同所公演を皮切りに全国各地を回り、各地でチケットが即日完売するなど大きな反響を呼びながら、多くのファンとともにデビュー40周年を祝ってきた。

コンサートはこれまでにリリースしたシングル曲のみで構成。当時の衣装を再現しテレビ映像や写真を織り交ぜた演出でデビューからの歩みを振り返った。

南野は「私だけの40年ではなくて、皆さんがいろんなことを乗り越えて頑張ってきたから、こうして一緒に楽しめるコンサートができました。本当にありがとうございます」とファンに感謝の思いを伝えた。そして「10年前に30周年コンサートを行った時は20数年ぶりのコンサートだった。『もうやらない』と言っていたのにやりたくなっちゃった。でも、会える時に皆さんと楽しい時をすごせたらうれしい」とファンとの一体感を楽しんでいた。

アンコールで「吐息でネット」を披露すると、会場はファンとの大合唱に包まれた。最後は「はいからさんが通る」でメモリアルステージを締めくくった。