お笑いタレント東野幸治(58)が27日、MCを務めるABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)に出演。消費税減税を巡る自民党税制調査会内の裏話に驚いた。
高市早苗首相が「私自身の悲願」と述べた食料品の消費税減税を巡り、自民党の税調は、税率を8%から1%に下げ、消費税1%分に当たる年約6000億円を原資に、所得に連動した給付を導入することで消費税「実質ゼロ化」を検討している。
高市首相は22日の衆院予算委員会において、飲食料品の消費税減税の期限について問われ「実行されてから2年後には元に戻す。これははっきり申し上げる」などとはっきり述べた。
元財務官僚で経済学者の高橋洋一氏は「『2年後には戻す』って、ただ法律の書き方を言っているだけ。暫定措置で書くから、そうなるわけ。ただし、こんなの2年後どうなってるか分かりません」と指摘。政治ジャーナリストの青山和弘氏も自民党税調の幹部“インナー”の話として、「インナーの人たちも2年後にはなかなか上げられない、元に戻せないねという雰囲気に完全になっている」と明かすと、東野は「あ、そうなんですか?」とびっくり。高橋氏が「当たり前ですよ。法律には書くけど、その時その時の話になるに決まっている」と補足すると、東野は「国民が『戻すのやめて』みたいな声が大きかったら?」と重ね、高橋は「戻さない」と断言していた。



