女優田村芽実(27)が企画、脚本、演出、出演を手掛ける舞台「オンリー・ロンリー・ガールガールガール-普通になれなかった私たちに捧ぐ物語-」(10月1日から、東京・I’MA SHOW)のメインビジュアルとあらすじが13日、公開された。
田村が2月に旗揚げした「シアターユニット小梅ちゃん」の第1弾公演。共演は原田真絢、伊藤かの子、音楽は吉澤嘉代子が担当。
あらすじと田村のコメントは以下の通り。
◆あらすじ
東京の片隅。古びたアパート。家賃4万8千円。血のつながりはなくても、誰よりも深く結ばれすぎた3人。アイカ、シオリ、ヨツバ。施設で育った彼女たちは、幼い頃からずっと一緒だった。いつか、それぞれの幸せにたどり着けると信じていた。しかし、ある出来事をきっかけに、その小さな世界は揺らぐ。隠していた本音。置き去りにしていた夢。それぞれが抱える孤独。小さな部屋に閉じ込めていた思いがあふれ出したとき、彼女たちの世界は大きく動き始める。これは、不器用で、切実で、いとおしい3人の物語。普通になれなかった彼女たちが、求め続けた“当たり前”とは。
◆田村芽実コメント
崖から飛び降りるようなこの感覚は、10年ぶりです。17歳のとき、アイドルを卒業し、ミュージカルの道へ進むことを決めました。それからたくさんの出会いに恵まれ、新たな夢ができました。そして今年の秋、ついに新たな挑戦が始まります。
たった一人で踏み出す挑戦は、正直とても心細いです。それでも、心から信頼できる出演者やクリエーターの皆さんが力を貸してくださることになり、「きっと素敵な作品を届けられる」と今は信じています。
この作品の副題は、「普通になれなかった私たちに捧ぐ物語」。これは、まさに私自身の物語でもあります。自分自身を救いたいという思いで書き始めた作品でした。
でも書き進めるうちに、きっと私と同じような感覚を抱えながら、この世界を生きている誰かにも届く作品になると信じられるようになりました。どうか、観にきてください。



