俳優の三山凌輝(27)が14日、東京・THEATER MILANO-Zaで、ミュージカル「愛の不時着」開幕会見に出席した。

同作は、パラグライダーで飛行中に事故で北朝鮮に不時着した韓国の財閥令嬢ユン・セリと、朝鮮人民軍軍人リ・ジョンヒョクの国境を越えたラブストーリー。三山はジョンヒョクを演じる。

ミュージカルは初挑戦。「アーティスト、俳優として歩んできたけど、いつかチャレンジしたいと思っていた」という。ミュージカルについては「総合複合エンタメ。これまで(アーティストとして音楽、役者として演技を単体で)アウトプットしていた表現の幅の集大成かなと思う」とし「歌い方もポップスとは違う新しい扉を開けた。千秋楽まで走り切れたら、成長できると思う」と力強く語った。

ミュージカルの歌唱法は「役を腹に落として言葉を届ける」と表現し「今までの自分のよさと新しいアプローチを混ぜたハイブリッドでできたらいいね」と続けた。

この日は開幕2公演目。「お客さんが感動する場所、笑う場所が違うので、その温度感が伝わってきた。お客さんと成立させる作品であることをしみじみ感じた」。

最後に「ミュージカルだから伝わる愛の一面や寄り添い方がつまっているので、ぜひ新しい作品をみる感覚で劇場に足を運んでください」と呼びかけた。

同所で26日まで東京公演を行い、31日から大阪公演を大阪・東京建物Brillia HALL箕面大ホールで上演する。