声優の梶裕貴(40)下野紘(46)が31日、都内で「映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション」(渡辺正樹監督)初日舞台あいさつに出席した。

テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」(土曜午後4時30分)の劇場版第33作。妖怪の国に迷い込んでしまった野原家が、どこか懐かしくも奇々怪々な世界で繰り広げる大冒険を描く。

梶は妖怪ひゃくえもん役、下野は妖怪唐蔵役でゲスト出演。梶は「声優としての夢の1つがしんちゃん映画に出ることだったので、とてもうれししかった」と笑みを浮かべた。

一方、下野は「アフレコの時、クライマックスシーンに近づくところで感情があふれて涙が…」と告白。「映画クレヨンしんちゃんをほんとに何回も同じ作品を見たりするんです。展開も分かってるんですよ。でも、どうしてもクライマックスあたりだったりとかで、もう泣いちゃうっていう」と“家族愛”への涙もろさを告白した。

今作でも「台本を読み込んで、アフレコで泣いちゃいけないと思っていたけど泣いていた」とすると、梶は「アフレコ中にみんな泣いていたよね」と、声優をもってしても感情を抑えられない感動的なアフレコ現場の様子を明かした。

このやりとりを隣で見ていたマユリカ中谷(36)が「江戸前スッシーズは誰も泣いていなかった」とすると、阪本は「野球やっているだけやで。どこで泣くねん!」と突っ込み、会場の笑いを誘った。