山﨑賢人(31)が主演し、7月17日に公開された映画「キングダム 魂の決戦」(佐藤信介監督)が、11日までの公開26日間で興行収入51億6475万5800円、動員335万4231人を記録した。配給の東宝が12日、発表した。

19年の第1作から「-遥かなる大地へ」(22年)、「-運命の炎」(23年)、「-大将軍の帰還」(24年)の4作シリーズ累計興収245億円、動員1734万人を記録してきたが、邦画実写史上初となるシリーズ5作連続興収50億円超えと、26年公開の邦画実写映画No.1(興行通信社調べ)を記録した。

山﨑は東宝を通じて、コメントを発表した。

「キングダム 魂の決戦」をご覧いただいた皆さん、本当にありがとうございます。

シリーズ5作連続で50億円を突破できたのは、作品を愛し、何度も劇場へ足を運んでくださった皆さん一人ひとりのおかげです。信と歩んできた時間は、僕にとって大切な人生の一部になっています。

この作品には、仲間を信じて前へ進む強さや、胸が熱くなる瞬間がたくさん詰まっています。

まだこの戦いを体験していない方は、ぜひ劇場で“キングダムだからこそ味わえる熱”を受け取ってください!

この作品が、これからもたくさんの方に届き、皆さんと一緒にさらに素晴らしい景色を見られたらうれしいです!

「キングダム」は、2006年(平18)1月から漫画誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載を開始し、単行本79巻、累計発行部数が集英社青年マンガ史上初となる1億2000万部(3月時点)を突破した、原泰久氏の同名漫画の実写映画化作品で、原作連載20周年を迎える記念すべき今年、実写映画企画が再始動した。紀元前の中国・春秋戦国時代の秦国を舞台に、天下の大将軍を目指す戦争孤児の信が、始皇帝となる政と運命の出会いを果たし戦場に繰り出す物語。

今作は、原作でも人気の「合従軍編」を秦以外の全ての国(楚・趙・魏・韓・燕・斉)が打倒秦を掲げて手を結び、「秦vs六国」というシリーズ最大規模のスケールで秦国存亡を懸けた大攻防戦を描いた。