フィギュアスケート男子で冬季オリンピック(五輪)2連覇の羽生結弦さん(31)が、ゆずの楽曲「幾重」とコラボレーションした振り付けを披露する。NHK総合で15日放送の「NHK夏の音楽祭 うたであえたら 2026」(午後6時5分)は、紅白歌合戦と同じ東京・NHKホールで9日に収録。NHKは14日、その一部を解禁した。

VTR出演した羽生さんは、東日本大震災15年 震災伝承ソングとして、ゆずが発表した「幾重」に感銘を受けたことを明かし、曲調はもちろん、曲の世界観に合わせた振り付けを考案し“夏の紅白”と銘打った、大型音楽特番で初披露することになった。ゆずの北川悠仁、岩沢厚治(ともに49)と実際に対面し、2人がリンクサイドで演奏、歌唱する前で演技を披露。東日本大震災の被災者だけではなく、今も避難生活を送る能登半島地震や熊本地震の被災者や関係者など、多くの人の心に届くことになりそうだ。