お笑いコンビ、ダウンタウンのコンテンツを独自のプラットフォームで有料配信する「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」は14日、新たな枠組みとなる「ダウプラ解放区」の配信が決定したと発表した。

松本人志と浜田雅功の出演、企画などに関係なく、芸人をはじめ、多彩な人々の「おもしろい!」を解き放つというコンセプト。その第1弾として、千原ジュニアが企画した「芸人王様ゲーム」を、今月21日に前編、同28日に後編として、全2回にわたって配信することも、あわせて発表された。

「芸人王様ゲーム」は、かつてはコンパなどで定番だった「王様ゲーム」を、あえて「芸人のみ」で行うバラエティ番組。カラオケBOXふうのスタジオに、企画発案者兼プレイヤーの千原ジュニアをはじめ、野性爆弾くっきー!、フットボールアワー後藤輝基、笑い飯西田幸治、おいでやす小田、鬼越トマホーク良ちゃんという6人が集まって収録された。

ルールは至ってシンプルで、「王様」と「1~5の数字」が書かれた棒の入った筒の中から、6人それぞれが1本ずつ引く。「王様」を引き当てた芸人が、他の数字を引いた「国民(芸人)」に対して“おもしろくなる命令”を下すというもの。「王様」が指定した数字の棒を持った芸人は、“おもしろくなる命令”を絶対に実行しなければならないというものだ。

一方で、通常の王様ゲームとは違う、番組独自のスパイスとして「クーデター制度」も導入した。「王様」の命令に対し、国民(芸人)が「それはお題として成立していない」と挙手して訴え、国民の5人中4人が賛同すればクーデターが成立。「王様本人」が、自身の課した“おもしろくなる命令”を実行しなければならないという、常に下克上が隣り合わせのスリリングなルールとなっている。「DOWNTOWN+」は「芸人が芸人にさまざまな命令を出し合うことで生まれる、追い詰められた面々が見せる素のリアクションは必見です」としている。

また「ダウプラ解放区」について、松本人志は「ダウプラ解放区は、いろんなタレントさんが、『実はこんなアイデアがあって、こんな番組がしたい』というのがあって、コレいいやんってなったら実現できる。そんな場所になれたらいいですね。ダウプラ解放区だからできることをやっていきたいです」とコメントした。