俳優横内正(85)が28日、東京・中央区の三越劇場で舞台「マクベス」(29日に開幕)のプレビュー公演を行い、「マクベスを演じた最高齢の俳優」としてギネス世界記録に認定された。
自身で上演台本、演出、主演を務める「横内正×シェークスピア」シリーズの9作目。「マクベス」は19年に初挑戦して21年に再演。今回が3度目。
終演後に取材に応じ「何て言ったらいいのかな…。最高齢なんですね。いつの間にかそうなっちゃった。いただけるとは思っていなかったのでうれしいです」と笑顔を見せた。
舞台に立つ一番の原動力は「芝居が好き。それでずっとすごしてきた。好きに芝居を作っていく。それが人生一番の喜び、楽しみです」という。
今回が3回目の「マクベス」だが「顔ぶれは親しい人たちなのでチームワークはある。その中で、毎回もうひと工夫、もうひと工夫っていう感じ。例えば今回は皆さんに歌をうたっていただいたし、ダンスも加えた。視覚的にも聴覚的にもお客さまに満足していただけるお芝居を心がけている」と飽くなき向上心を明かした。



