TBS系日曜劇場「VIVANT」(日曜午後9時)第16話(第2シーズン6話)が、30日に放送され、主演の堺雅人(52)が“3役”を演じていることが明らかになった。

この日の放送で、堺が演じるリュウ・ミンシュエン(劉銘軒)が登場した。堺は、主人公の乃木憂助と別人格の「F」と、2役を演じていたが、リュウの3役を演じることになる。

※以下ネタばれを含みます。

リュウは、ハン・リンシ樊林杏=宮下今日子)が責任者を務めるシンシーのメンバーで、5年前に野崎(阿部寛)が北京の日本大使館に駐在し諜報活動をおこなっていた時のエージェントだった。

リュウは野崎を慕い、その思いはやがて愛へと変わっていった。そして、野崎に対する承認欲求の高まりからリュウは手柄を立てようと危険な潜入捜査を試みたが、組織に捕まり人質となった。公には人質交渉ができない野崎は、傭兵を雇い救出に乗り出したが、その矢先、リュウの死亡を伝える報告が入る。

それから5年が経過した今、顔に拷問の傷が痛々しく残るリュウが、宿敵であるシンシーのメンバーとして野崎の前に突如として登場。野崎を愛するが故、その手の内をすべて把握するリュウの言動に、秘密裏にダブルエージェント活動を遂行する野崎は窮地に立たされる。そして、宿敵であるシンシーにリュウが加わったことで、乃木が悲願とする黒須(松坂桃李)ら仲間の救出にも大きな影を落としていく。

第17話は、9月6日放送。