歌手島谷ひとみ(45)が、2日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜午後11時10分)に出演。米歌手ジャネット・ジャクソンの楽曲をカバーした「パピヨン~papillon~」を、“見切り発車”でリリースしようとしていたことについて振り返った。
島谷はもともとポップス歌手を志していたが、18歳だった98年に演歌歌手としてデビュー。当時はアムラーブームで、女子高生が演歌を歌うと目立つのでは、という戦略だったといい「先輩たちが大御所すぎて。森進一さんとか、事務所の先輩も長山洋子さんとか藤あや子さんとか。私が色恋だ人生だ歌ったところで、何も響かない。『浅っ』って思ったんですよ」と、ポップスへの転向が決まった。
その頃、米歌手ジャネット・ジャクソンが「Doesn't Really Matter」という曲をリリース。この曲を島谷がカバーしようという話になった。
「割とカバーソングって、時をへてカバーするじゃないですか。ジャネットがリリースしてすぐカバーしたんですよ。だから許可がないまま…」と打ち明けると、スタジオが「えっ」「ちょっと待って」と不穏な空気に。かまいたち濱家隆一(42)は「“闇パピヨン”じゃないですか」とツッコんだ。
島谷は「なかなか、アメリカって許可くれないんですよ。もちろん、交渉、申請とかいっぱい手続きをしていくんですが、なかなかOKが出ないまま…。もうスタッフがエンジンかかっちゃってるので。『やるぞ』って進めてリリース日も決めて。これ、もしギリギリでストップがかかったらヤバいってなったら、最後、ジャネットご本人がOKって言ってくれて。ギリギリで…」と明かした。
濱家が「そんなことある? (許可が下りないと)それまで作った、いろんなプロモーションにかかったお金とかが全部チャラになるでしょう?」と驚くと、T.M.Revolution西川貴教(55)も「ヤンチャっすねえ」と苦笑していた。



