見上愛と上坂樹里がダブルヒロインのNHK連続テレビ小説「風、薫る」(月~金曜)の8日に放送された第117回の平均世帯視聴率が14・9%(関東地区)だったことが9日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第48回の16・9%。平均個人視聴率は7・9%だった。

主人公は見上演じる一ノ瀬りんと、上坂演じる大家直美の2人の女性。まだ女性の職業が確立されていなかった明治期に同じ看護婦養成所を卒業し、「トレインドナース(正規に訓練された看護師)」と呼ばれて新たな風を巻き起こした実在の人物、大関和さんと鈴木雅さんの2人の半生がモチーフとなっている。

主題歌は、Mrs. GREEN APPLEの「風と町」。

あらすじは、恵風看護婦会にりん(見上愛)の元夫の亀吉(三浦貴大)が突然現れる。元夫と知らないしのぶ(木越明)は次々と質問を投げかける。一方、佳枝(相田翔子)の家でりんの派出看護を見学することになった環(瀧七海)は、りんのある姿に疑問を持って…。