お笑いコンビ、ドンデコルテの渡辺銀次(41)、小橋共作(37)がこのほど、よしもと幕張イオンモール劇場で行われた「東京グランド花月」(9月15~21日、IMM THEATER)の出演者特別取材会に出席した。

今年4月、大阪・なんばグランド花月(NGK)の本公演に初出演した2人。トップバッターを務めた際、小橋は「5分しか時間がなくて、自己紹介とかしてて、ネタが始まったらもう4分半経ってて」と振り返った。

吉本新喜劇や落語家らと同じ舞台に立つことで、得るものも多かったという。渡辺は「僕らとかも賞レースを目指したネタしかやってこなかったから、『遊ぶってこういうことなんだ』って。『勝つ』んじゃなくて『笑かす』んだということを学びましたね」と話した。

昨年の「M-1グランプリ」で準優勝を果たした2人は、今年も出場を宣言。渡辺は「去年と違って、まだ全然模索中」と現状を明かした。9月にはNGKで単独ライブを控えているといい「そこで(新ネタを)下ろしたいなと思って。まだ作る時期ですね」と構想を語った。

一方、「東京グランド花月」でM-1を意識した勝負ネタを披露する考えはないという。小橋は「自分のためっていうのはないですから。やっぱりお客様のために」と強調。「今回はお客様ファースト」と、観客を第一に舞台に臨む考えを示した。