平成初期に一世風靡(ふうび)したフォークロックバンド、たまの元メンバーとして知られるミュージシャンの石川浩司(65)が4日、Xを更新。父の死去を報告した。

「11月1日、父親が亡くなった」と報告。「97歳、老衰、大往生」と在りし日の父の写真をアップし、「去年の暮れに亡くなった母をゆっくり追いかけたんだね。良い人生だったね、親父」とつづった。

石川は25年12月の投稿で「本日朝、母逝去。91歳」と母が亡くなったことを報告。「ジョークと山登りが好きな人でした」と人柄をしのび、「ちょっと前に電話した時もマシンガントークでしたが、今月97歳の父がホームに入っちゃったことで安心しちゃったかな」と思いをめぐらせていた。

たまは89年から放送された「平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国」通称“イカ天”で3代目グランドキングに輝き90年5月、「さよなら人類」でメジャーデビューした。石川は“ランニングの人”として知られ、たま解散後もソロ活動のほか、インストバンド「パスカルズ」や2人組ユニット「ホルモン鉄道」などさまざまな活動で存在感を発揮している。