N国新藤加菜氏「少数派の意見を」千葉・印西市長選

任期満了に伴う千葉・印西市長選(19日投開票)は12日、告示された。NHKから国民を守る党(N国)公認の新藤加菜氏(27=N国職員)と、無所属で3選を目指す現職の板倉正直氏(73)が立候補している。

新藤氏は印西市の北総鉄道・千葉ニュータウン中央駅前で「年金も税金も払っている25歳未満は立候補もできず政治から排除されている。北総鉄道の高すぎる運賃など若者、少数派の意見を届けます」など第一声で訴えた。N国の立花孝志党首(52)は「ネットの発進力を生かすため、1度は東京・秋葉原で街頭演説を行う予定だがそれ以外は印西市内で行う」と、今後の選挙活動方針を示した。

新藤氏は5日投開票の東京都議会の北区補選に、立花氏が代表を努めるホリエモン新党公認で初出馬し、落選した。N国は女性党員(24)の出馬を目指し、12日に印西市選管に立候補届けを提出したが、公選法は市区町村長の被選挙権年齢を「満25歳以上」としているため、不受理となった。それを受け、新藤氏が立候補した。